Amateur Business Contest 2023
Amateur Business Contest 2023
活動報告
【コンテスト概要】
▽イベント名
Amateur Business Contest 2023
▽主催
Business Contest KING 実行委員会
▽ケーステーマ
現状実装されているサービスの価値を捉え、
他のサービスとして転用するビジネスプランを考案せよ
ただし、事業主体はスタートアップとする
▽日時
2023年6月17日(土)、18日(日)
▽場所
TUNNEL TOKYO
〒141-0033 東京都品川区西品川1丁目1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー 9階
▽参加対象
大学生・大学院生・その他これらに準ずる者
▽参加者人数
61人
イベントの流れ
コンテスト1日目
開会式
「Amateur Business Contest 2023」がついにスタートいたしました!「こだわりを持て、熱い思考と議論を期待する。」という代表の言葉に会場のボルテージが上がっている様子でした!
この後、特別ゲストによる基調講演が始まります!どんな話が聞けるのでしょうか?
基調講演
エッグフォワード株式会社の徳谷 智史様が基調講演を行なってくださいました!
内容は
・「なぜ起業をしたのか?」
・「KINGに参加し、原体験となったエピソード」
・「成功する事業の要件とは?」
参加者の皆さんもコンテストに思いを巡らせ真剣に傾聴していました 。
プランニングスタート!
各チームがそれぞれのプランニングルームに分かれ、いよいよプランニングがスタートしました!チームスタッフを主導に、アイスブレイクをしながらケースの理解やアイデアのブレインストーミングをしています。二日間頑張ってください!
ラフコンサル
協賛企業の方をお招きし、ビジネスプランを壁打ちしていただくラフコンサルが始まりました!
各チーム、プランニングの進捗確認と、ブラッシュアップしたい項目を壁打ちしています。難解なケースのためどのように議論を進めていくべきか悩んでいる様子でした...
夜プランニング
夜プランニングが始まりました。ラフコンサルにて社会人の方々から頂いたアドバイスをもとにプランをブラッシュアップするための話し合いを行っていきます。議論が行き詰まり、白紙に戻すチームも...!?タイムリミットは明日の12時。どのようなプランが出来上がるのでしょうか!?
コンテスト2日目
朝会
朝会にて、KINGスタッフコーチによるストレッチを全員で行います!一日中、同じ姿勢で思考、議論し続けるため休憩時間には体を動かして血液を循環させることも大切です。
今日は一日、コンテンツが充実しています。体調に気をつけながら全力を出し切りましょう!
事業計画書提出
いよいよ事業計画書の提出締切時間となりました。全チーム考案したプランを資料に落とし込んでいきます。事業計画書は考案したビジネスプランの「着目した課題」、「ターゲット(ペルソナ)」、「ビジネスモデル」、「マネタイズ方法」などまとめて記入した資料です。
これを元にプレゼンを見て、審査員がKINGの用意した審査基準を判断軸として優劣を判断します。
プレゼン資料提出
事業計画書と同様、これから始まる予選・決勝審査で用いられるプレゼン資料の提出締切があります。プレゼンの練習時間として完成させたスライドを用いて実際にプレゼンをし、より分かりやすいようにブラッシュアップしていきます。審査を前に会場全体の熱も上がってきました...!
予選審査
事業計画書、プレゼン資料の提出を終え、いよいよ3ブロックに分かれて予選プレゼンが始まりました!
緊張感が漂う雰囲気の中、それぞれ工夫を凝らして練り上げたビジネスプランの発表を行なっています...!
果たして決勝の舞台に進出するのはどのチームでしょうか!?
決勝審査
予選審査を終え、決勝に進んだのはB、E、Iチームでした!おめでとうございます。(全チームはA〜L)
より熱のこもったプレゼンで、豪華決勝審査員の方にアピールしている姿が印象的です!
厳格な審査の後、優勝チームの発表が行われます栄光を掴み取るのは...!?
事後研修
コンテストの開催前に行われた「事前研修」にて行われたワークで、自分の「強み」や「特性」を理解するための仮説を立てました。ここでは、その仮説の検証をコンテスト中の自分の言動やチームメンバーからのFBをもとに行っていきます。自己理解と成長への質の高いワークはKINGのビジコンの特徴でもあります。
閉会式
豪華審査員の厳正なる審査を乗り越え、優勝の栄光を掴んだチームは「Eチーム」でした!おめでとうございます!
優勝チームには優勝賞品や協力企業からの優勝商品が送られます。
これにて長く、短い2日間の「Amateur Business Contest 2023」が閉幕いたします。
一つの課題を様々な視点から考え続け、議論に熱中した経験はきっと今後の成長につながることでしょう。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした!